百日紅思索   

私が行くファミレスの窓際席からは街路樹の百日紅が見えます。

桜も終わり新緑の時期なのに百日紅は枯れ木のような状態です。
「百日紅っていつ花が咲くのかしら?」
「う~ん、夏の終わりごろじゃなかったかね~」

早速調べてみると、夏から秋にかけて咲く花とのこと。
調べついでに、
中国の伝説で、恋人と百日後に逢うことを約束した乙女が、約束の百日目の
直前に他界、その死んだ日の後に咲いたという花 (Yahoo!JAPAN から)


その部分を読んでいたら卒塔婆小町を思い出しました。
深草少将は小野小町のところへ百夜通いする九十九夜目に亡くなります
その後、昔の面影もない老婆となった小町は少将にとりつかれ狂う話でした。
それに比べると中国の百日紅の伝説の方が悲しいけれどロマンチックですね~

もっとも、木の肌がツルツルしていて猿も滑るから「猿滑」とか、
木の肌を掻くとくすぐったそうなので「クスグリノ木」などの別名があると言うのはコミカルです。

昼下がりのサルスベリ思索がチョッとした「ものしり博士」になりました♪

by kuromame_akada | 2009-04-10 17:28 | 日記 | Comments(0)

<< 電車の中の風景 書道教室 >>